【IYEO Learning Program NEOのご案内】 教育現場から見た外国につながる子供たち ~岐阜県の事例と未来への挑戦~

【IYEO Learning Program NEOのご案内】
教育現場から見た外国につながる子供たち ~岐阜県の事例と未来への挑戦~


ㅤ令和4年11月からスタートした大人の学び場、IYEOラーニングプログラムNEO。ㅤ今回、第3回目のテーマは、「教育」です!教育現場から見た外国につながる子供たち ~岐阜県の事例と未来への挑戦~について語ります。日本ではたくさんの外国にルーツ持った子供たちが学んでいますが、教育現場を目にしたり、聞いたりということは少ないかと思います。現場で奮闘してる話を聞き、知ることでも関われることがあるかもしれません。
ぜひご参加お待ちしております。

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▼申し込みはこちら▼
https://iyeolearningneo3.peatix.com
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教育現場から見た外国につながる子供たち
~岐阜県の事例と未来への挑戦~

■日時:3/29(水)20:00〜22:00
■参加対象者:IYEO正会員及び一般会員
■申込開始日:3/29正午まで
■参加費:無料
■参加スタイル:ZOOMによるオンライン
■内容:講演:教育現場から見た外国につながる子供たち ~岐阜県の事例と未来への挑戦~サブトーク:大学での外国につながる子供たちの受け入れについてブレイクアウトでの意見交換、質疑応答


講師プロフィール

和田さとみさん(SWY16)
大学卒業後、民間会社で英会話講師を経て、2004年世界青年の船に参加。その後、岐阜県内の公立中学校で10年間勤務し、高校教諭になる。2016年、ダイレクトのフィリピン籍生徒(日本の教育課程を経ていない生徒)を初めて担任し、この生徒との出逢いをきっかけに外国につながる子どもたちに強い関心をもつようになる。生徒はわずか半年で、高校退学する道を選び、当時教員としての不甲斐なさを痛感した。この頃から岐阜県内でのNGO活動を始める。全く知らない外国で外国人になることで、退学した生徒の気持ちに寄り添えるかもしれないと考え、2017年、独立行政法人 国際協力機構(JICA)の海外協力隊として、スリランカで環境教育ボランティアに専念する。その後、岐阜県教員を退職し、通信制大学院で開発学を学ぶ中で、現在の岐阜県立東濃高校から外国につながる生徒の日本語指導、及び校内外コーディネート業務の依頼を受け、現在に至る。

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