ぶっちゃけカタリバ!~運営委員の今後について語る~

みなさま、あけましておめでとうございます。
運営委員の今瀬です。
昨年最後の運営委員会では、運営委員の役割や今後のあり方について話し合いました。
今回は忘年会を兼ねていたため、サンドイッチ、サラダ、みかんなど1人1品食べ物を持ち寄り、食べながらの話し合いでした。

みんなで乾杯!

スカイプを通して高下会長からご挨拶があったのち、会議はスタート。そこで、次のような内容について話し合われました。

・そもそも運営委員の役割とは何か?
→他の事業出身のIYEO会員とつながりが持てる。全都道府県IYEOの会長と話す機会がある。

・都道府県IYEO役員のための研修(役員研修)の企画運営を担当するが、それが終わると会議の出席率が低くなる。
→任期2年の間に何かしらの会議(全国大会など)に必ず参加する、というルールを設けてはどうか?
自分たちで企画を立てて、それを実行してみるとか。

・運営委員を一言で表す言葉(通称(愛称))を作ったらどうだろうか。
→例えば、「IYEOアンバサダー」とか?

・来年度以降の運営委員に求める人材や選出方法について。

などなど・・・
予定の時間を大幅に延長して、熱い議論が行われました。

いつものミーティングでもこのような調子ですが、今回はテーマが「運営委員とは?」という根本的なテーマだったからか、より議論が白熱していたと思います。

私自身、これまで運営委員の役割についてあいまいな考えを持っていながらお手伝いをしていました。今回、他の運営委員の忌憚のない意見を聞くことで、残り少ない任期まで自分が運営委員としてどうあるか改めて再考するきっかけになりました。

ちなみに、今年最初の運営委員会でも、引き続きこの話題についてさらに深堀りしていくことになりそうです。

会議の途中で(筆者・右端)

余談ですが、最後にクリスマスプレゼントの交換会も行われました。たまにはおいしいものを囲んで会議を行うのも良いですね!

今瀬 裕可里(運営委員)

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