駐日エジプト大使館で勉強会を開催しました

2025年11月11日に、IYEOおよびSWYAA Internationalの共催で、在京エジプト大使館にて、同月11月に開催されたSWYAA国際大会「Global Assembly」参加者及び日本青年国際交流機構(IYEO)会員に向けた勉強会を開催しました。

勉強会には23名が参加し、エジプト訪問に向けて基本知識を深めました。
今年のGlobal Assemblyでは、世界中から300名を超える「世界青年の船」事業の既参加青年を始めとする国際交流に関心のある人たちが集まります。日本からは80名が参加します。

大使館に一歩入ると、そこはもう別世界。館内にはエジプトのモニュメントが並び、海外特有の香りに包まれて、日本にいながら海外気分を味わえました。やっぱり五感で感じる体験は、どんな本やネットの情報にも代えられないと実感。

まず、Ragui ElEtreby大使より開会のご挨拶をいただきました。
ご挨拶の中で、日本とエジプトとの関係についてお話くださり、1922年の外交関係樹立よりも前に、侍がエジプトを訪れていたことに驚きました。勉強会の最後には、実際にその様子の写真も見せてくださり、参加者も興味津々で一番印象に残っています。
ネットや本で調べるよりも、大使館の方から教えていただいたリアルな情報はとても貴重で、刺激的でした。

レクチャー後の質疑応答の時間では、参加者からは
良い関係性を築くアラビア語のフレーズ
エジプトで絶対に訪れるべき場所
文化・社会・宗教について
など、多くの質問が挙がり、時間の許す限り回答してくださいました。

私は育休中の母として、女性のキャリアと育児の両立について質問。
日本は「不安」や「大変」という印象ですが、「なんとかなるよ、大丈夫」というスタンスの印象。制度面では日本の育休制度の方が充実しているように見えるのに、エジプトには女性大臣が多く、実際に活躍していることを知りました。
物理的なサポートよりも、文化的・意識的な面が大きいのだと実感しました。このあたりも現地で沢山の人と会話して、気づきを得たいと思います。
今回の勉強会を通して、本やインターネットなどでは学べない、リアルなエジプトについて学ぶことができました。

勉強会の最後には、エジプト人シェフが作ってくださったフィンガーフードをおいしくいただきました。

今回の学びをきっかけに、エジプトへの訪問、そしてその後もエジプトとの繋がりを持ち続けたいと思います。

執筆者:ソーナリー友紀