TOP > 会員の声 > VOICE100 2:印象的なこと

参加事業で最も印象に残ったできごとは何ですか?

「ラマダン中にホームステイ!?」正直不安でいっぱいだった。「しんどそう…」ラマダンを期に親戚中が集う。子供たちはすすんで人に親切にする。人々の温もりを感じ感謝の心が生まれる。肌で感じた本物の体験。

 

高田 真理 京都府

育成(ヨルダン)

ポリネシアの国の和解方法であるホーポノポ体験を船全体で経験した。船に乗っていた多国籍の仲間でとことん話し合い、結論はA かB かではなくそれを超越したところにあることを見いだしたら、それまで以上の一体感が生まれ、問題解決以上の効果が得られた。

 

本田 温子 岐阜県

世界船

マレーシアでインド系のホームステイ先で、田舎に連れて行ってもらい、ディパワリのお祭を体験。彼らのご馳走、ヤギを一頭絞めてふるまってくれました。肉の歯ごたえは抜群であった。

 

小林 章子 東京都

東ア船

ミャンマーの青年たちとの交流。言葉が満足に伝わらなくても、伝えようとする気持ちがあれば思いは通じる、心で交流することができるのだということ。

 

竹谷 尭子 神奈川県

育成(ミャンマー)

よさこいソーランのクラブを立ち上げ、世界13 か国の若者およそ50 人をリードし、英語と身ぶり手ぶりで踊りを教え、フェアウェルパーティーでまさに海の波のごとく、全員でうねり踊ったこと。

 

田中 啓介 静岡県

世界船

船内で行われたパーティーで歌やピアノを披露したことです。多くの人に褒められたり感謝されたりして、音楽の偉大さ、そして感動は世界共通ということを感じました。

 

米島 百合子 東京都

東ア船

「ASEAN 青年の力漲るパワー」:ディスカッション、各国文化紹介、船上での会話を通して、各国の青年リーダー達がこれからの国を背負って発展・繁栄していくんだという気概と志を肌で感じ、震えた。

 

田畑 静吾 長野県

東ア船

世界船では、日本が唯一の被爆国である事や憲法9 条を取り上げて、ピースセミナーを開催した。各国代表に平和へ向けたスピーチをしてもらい、人種や宗教、国籍が違っても、平和を願う気持ちは皆同じだと実感した。

 

久保田 裕佳 東京都

世界船

教育と環境についてディスカッション。日韓で様々な視点からの意見がありました。お互いが直面している問題に目を向け、私たち若い世代が担っている問題について考えることができ、意識の共有を計ることができました。

 

井口 正太郎 神奈川県

日韓

沖縄寄港前夜、沖縄の陽気な青年が沖縄の歴史及び現状をみんなに語った。参加青年から指導教官まで、みんな泣きながらディスカッションを行った。私たちは同じ地球の上で生きているということを強く感じた夜だった。

 

安日 太郎 長崎県

世界船

「韓国青年の熱意」相手を理解したいという気持ち。日本を知りたいという気持ち。韓国を伝えたいという気持ち。何よりこれからも日本と国際交流を続けていこうという気持ちと熱い思い。彼らの熱意が大好きです。

 

茂木 育美 東京都

日韓

中国国内の、さまざまな民族と出会えたこと。ホームステイ先の家族との時間が、温かく心に残っている。また、参加者同士との関係も深まった。

 

熊倉 百合子 栃木県

日中

頑張って思い起こしてみても「一番のできごと」はない。夢の中にいるような、かけがえのない時間を共有した11か国の仲間。仲間の存在が、今でも私の大きな支えになっている。

 

齋藤 愛子 茨城県

東ア船

語り明かした夜、空一面に瞬く星、静かな波音・・・毎日が発見と感動で満ちていた!人種、文化、宗教の違いなんて関係ない、皆同じ人間で多種多彩であるってこと。

 

佐藤 麻理絵 東京都

世界船

少数民族の村訪問です。独自の文化や価値観に触れ、また日中両国の伝統舞踊を一緒に踊りました。英語も中国語も通じませんでしたが楽しい時間を過ごせお互いに心が通じ合ったように感じました。

 

神林 佐希子 東京都

日中

ニュージーランドで出会った障害を持った社会活動家の方が「ニュージーランドに生まれてよかった」と語ってくれました。日本で生まれた障害児が、大人になった時に、「日本で生まれてよかった」といえる社会にしたいと思いました。

 

谷津 尚美 宮城県

コア(障害者・ニュージーランド)

有難う、ご免なさい、こんにちはしか話せなかった私に、根気よく筆談で語り続けて下さったホストファミリーと過ごした数日間。“書道” という共通の趣味から、交流が深まった。石から選び彫ってくれた印鑑は、宝物。

 

穴戸 良子 福島県

日中

やはり板門店の、国境テーブルに立ったときのこと。戦争はしてはいけない。平和が大切。国同士が仲良く・・・。当たり前のことを何度も確認するかのように皆で語ったことを思い出します。

 

喜多 住香 奈良県

日韓

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