全国で展開される事後活動
IYEOは47都道府県に組織を持ち、地域のニーズに合わせた様々な活動を展開しています。
また、それらを8ブロックに分け、ブロック大会の開催等、近県同士での連携も図りながら活動を行っています。そして、各都道府県ごとの独自性を尊重しながら、全国47通りの活動が展開されています。
内閣府青年国際交流事業の地方プログラム受入れ
地元青年が実行委員を務め、内閣府青年国際交流事業参加青年が地方プログラムに参加する際、ディスカッション、伝統文化体験、スポーツ交流、各種施設見学、ホームステイ等、その地域の特色をいかした企画・運営を行います。
東日本大震災復興支援活動
各都道府県IYEOの独自の活動
地方の時代にふさわしく、個性豊かな地域活動が営まれています。
その活動例の一例を紹介します。
「ボイスフォーラム」(岩手県青年国際交流機構)
県内在住の外国人をスピーカーに迎え、日本での暮らしなど実際の声を聞き、交流する
「イエロー・ハット・プロジェクト」(船と翼の会ふくしま)
黄色い帽子を通して日タイ両国の交流を願う
「いろんな仕事セミナー」(東京都青年国際交流機構)
多様な業界の具体的な話を聞くとともに、事業体験が現在どのようにいかされているか語る
「『世界青年の船』事業那覇寄港の際の受入プログラム(沖縄県青年国際交流機構)
内閣府の協力依頼により、県と協力して文化体験プログラムを提供する
他団体の交流事業への参加、協力
「グローバルフェスタJAPAN」など他団体の事業に参加、協力してネットワークを広げる努力をしています。