中国派遣団同窓会総会議事録 

 



開催日時及び場所

日時:2006/06/24 18:00〜
 於 :ナビオス横浜内「イルドテラス」

司会及び議事録

司  会:杉谷昭一26団副団長
議事録:壬生佐智子(26団)

 

議事録

1、開会の挨拶  井出満 中国派遣団同窓会会長 (17団団長)

2、同窓会概要  野村隆紹(16団団員・IYEO事務局長)

「日本・中国青年親善交流」事業参加者により構成され、年に1回の総会を派遣団持ち回りで開催。
中国青年団の訪日時の都内プログラム及び地方プログラムへの参加協力や、各地区において各種活動を通して、団内だけでなく派遣年度を乗り越えて“縦のつながり”を強化している。
中華全国青年連合会の皆様の協力を経て、中国に関わる様々な活動を行っている。

 
3、会計報告  野村隆紹(16団団員・IYEO事務局長)
            
前年度総会9月開催時より、H17年度の会計は変更なし。
H17年度からH18年度への繰越額は、¥390,083-

  
4、2005年度活動報告−1  佐藤敬子(16団団員、20団・25団渉外)

2月・・・中華全国青年連合会来日歓迎会
3月・・・中国人留学生歓送会、同窓会ミーティング 
5月・・・中国語講座、中華全国青年連合会来日歓迎会
7月・・・航空機派遣事前研修中のOB懇談会
9月・・・総会(25団幹事)、1泊2日 
11月・・・内閣府「日本・中国青年親善交流」事業(招へい)国内受入プログラム
(東京都〜京都府〜和歌山県〜山形県〜東京都)


5、2005年度活動報告−2
   Web Pageについて 鈴木善久(26団団員)

管理は、鈴木善久(26団)、壬生佐智子(26団)で行っている。
更新などは、随時(通常情報があつまりやすい推進センターで壬生が行っている)


6、今年度招へいについて  
(財)青少年国際交流推進センター 赤澤美雪

11月8日〜11月26日までの予定で、東京〜群馬県〜島根県〜京都府〜函館市をまわる予定。各地のプログラムへの参加及び協力をお願いします。


7、組織(役員)について


現在の役員について
会      長 井出満17団団長
東日本副会長 佐藤恵一19団副団長
西日本副会長 焼野嘉津人18団副団長
秘  書   長 山本元一20団副団長

井出会長より、会長の交代を申し出。検討するも、井出会長留任の声が大きく、今回は留任。井出会長の了承を得る。

会計 壬生(26団より)・・・できれば、会計を監査してくれる監査役を数名置いて欲しい。
―杉谷26団副団長
―佐藤敬子(16団、20団・25団渉外)
   以上2名を監査役に承認。


8、活動について


中国青年来日時の活動に参加する以外にも、自主的に活動をしたい。
昨年行った語学講座を継続したい。東京だけでなく各地で行って欲しい。
料理教室を行いたい。中華全国青年連合会の孟洋さんが留学で日本に来ているので、先生をお願いしたい。
「中国映画を見る会(仮)」を各地で、持ち回り形式で行いたい。
−各活動とも、実行委員を集めて行うなど、多くの同窓会員が興味を持っているもの に参加できるようにしたい。


9、質問事項など


Q: メーリングリストは団代表者か団員すべてが対象か?岡垣(16、27副団長)
A: メーリングリスト立ち上げ時は各団の代表者が入り、情報を団内に流すという形をとっていたが、昨年の総会ではなるべく多くの団員に入ってもらう、ということになった。野村(16団)


10、事務連絡  
正木章子(26団団員)

チェックイン、翌日集合時間などについて

宴会へ・・・
宴会では、幹事団26団の井上団長よる乾杯の発声の後、参加者が各地から持ち寄った地酒と夜景のきれいなホテルのレストランの料理を楽しみながら、話も弾み大変盛り上がりました。途中参加者の自己紹介をおこない、今まで交流のなかった同窓会メンバーとも親交を深めました。最後は、来年の幹事団27団の桑原団長に閉会の挨拶をいただきました。