第33回「東南アジア青年の船」事業 課題別視察
同行ボランティアスタッフは締め切りました!!
御協力ありがとうございました。
第33回「東南アジア青年の船」事業 課題別視察ボランティアスタッフの皆様は、
以下の資料を参考にしてください。
課題別視察事前調査シート
英文日程資料(サンプル)
英文配布資料(サンプル)
<課題別視察訪問先例(昨年度)> |
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課題別視察とは、第32回「東南アジア青年の船」参加青年が日本についての理解を深めることを目的として、11分野13コースに分かれてコースに沿った施設を、ボランティア日本青年とともに訪問する国際交流プログラムです。 |
日時 | 平成17年12月13日(木)9:00〜17:00 (集合及び終了時間は、コースにより異なります) |
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参加費 | 無料 | |
コース | ||
1.「教育」 | 明治学院大学訪問(大学訪問・先生と学生との意見交換) | |
2.「伝統文化」 | 歌舞伎座(演目鑑賞と体験) | |
3.「伝統文化」 | 茶道裏千家淡交会(裏千家の東京道場にてお茶をいただきます) | |
4.「伝統文化」 | 大江戸助六太鼓(見学と太鼓体験) | |
5.「政治」 | 国会(議事堂内見学・議員との懇談) | |
6.「異文化理解」 | ヒッポファミリークラブ(施設見学・ボランティアとの交流会) | |
7.「福祉」 | 砧工房(知的障害者の方との交流・作業活動) | |
8.「青少年地域活動」 | 東京YMCA(施設見学・青少年リーダーとの交流 | |
9.「経済」 | 東京ガス根岸工場(液化天然ガスの説明と工場見学) | |
10.「環境」 | 東京都中央防波堤埋立処理場 (東京23区内の最終ゴミ処理場見学) |
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11.「国際関係」 | 日本ユネスコ協会連盟・日本アセアンセンター(施設訪問・懇談) | |
12.「ボランティア」 |
サービスボランティアガイドの活動の場に訪問・懇談 (多摩動物園にて) |
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13.「情報」 | 毎日新聞社(記者との懇談・社内見学)・日本放送協会(施設訪問) |
▲ヒッポファミリークラブの方と全員集合! | ▲裏千家東京道場にて茶道体験! |
▲SoftBankにて施設訪問! |
参加条件
*東南アジア諸国からの青年に対し、日本を伝えようというホスト意識のある方
*事前ミーティングに参加できる方
*同行案内に必要とされる英語力を有し、意思疎通に問題のない方(通訳は同行しますが、バス
内でのオリエンテーション訪問先での簡単な説明などを行っていただきます。)
*訪問施設及び分野における基礎知識があることが望ましい。(初めての方は御相談ください)
*訪問先での説明及び外国青年と訪問先のコミュニケーションに対し適切な通訳を行える方
*同行スタッフとの事前ミーティングと訪問先との打ち合わせに参加できる方(可能な限り)
事前ミーティング
*日 時: @10月25日(水)又はA10月26日(木) 19:00〜21:00頃まで
(御都合のよい日を選択し、申し込み用紙に記入してください)
*事前ミーティングの他に訪問先との打ち合わせをお願いすることになるコースもあります。
平日に先方に伺っていただくことになりますので御了承ください。訪問日時については、11月〜
を予定していますが、先方と皆様の御都合を調整し、決定しましたら御連絡差し上げます。
参加申込み方法
* 申し込み用紙に必要事項を記入し、10月16日(月)までに(財)青少年国際交流推進センターまで、
メールの添付、FAX又は郵送にてお申込下さい。
* 結果は、10月20日(金)までに御連絡いたします。(郵送又はメール)
「東南アジア青年の船」とは?
「東南アジア青年の船」は、昭和49年1月のインドネシア共和国、マレイシア、フィリピン共和国、シンガポール共和国及びタイ王国の各国と日本国との共同声明に基づいて始められた国際交流事業であり、これら東南アジア各国(昭和60年からは、ブルネイ・ダルサラーム国が、ヴィエトナム社会主義共和国が、平成8年からは平成9年7月にASEANに加盟したラオス人民共和国とミャンマー連邦が、平成12年からはカンボディアがそれぞれ参加)の積極的な参加と協力の下に、日本国政府(内閣府政策統括官)が実施している。
この事業は、これら東南アジア各国の青年と日本の青年が、船内において生活をともにし、各種の活動を行うとともに、各国を訪問し、青年との交流や施設訪問等を行うことにより、東南アジア諸国及び日本の青年相互の友好と理解を促進し、併せて青年の国際的視野を広げ、国際協力の精神をかん養することを目的としている。
お申込・お問合せ先
(財)青少年国際交流推進センター (担当:立原・田畑)
〒103‐0013 東京都中央区日本橋人形町2−35−14 東京海苔会館6階
TEL:03−3249−0767 FAX:03−3639−2436 E-mail:sseayp@iyeo.or.jp