TOP > 会員の声 > VOICE100 3:どのように社会貢献

参加事業での経験を、現在どのように社会貢献にいかしていますか?

個人的事後活動としてホストファミリーを続けています。ステイする外国人は皆初体験する日本の日常生活に目を輝かせます。その目の輝きの瞬間に立ち会えることがホストファミリーの醍醐味です。

 

三浦 玲子 福岡県

世界船

「子ども・若者育成支援推進法」の制定や国際交流事業のプランニング・実行など、政府の青少年育成施策として。OBのネットワークを活用して効果的な地域貢献活動を作っていきたいですね。

 

久保田 崇 東京都

育成(デンマーク)

マニラのストリートチルドレン自立支援事業を開始して最終的に大学卒業まで達成したけれど、事業継続の源泉になったのはコア派遣での経験だった。非営利組織を体系的に学べた事はコア事業ならでは。

 

福田 達男 茨城県

コア(青少年・オーストラリア)

IYEO でさまざまなプロジェクトに関わっています。その1つとして、まさに現在、この「VOICE 100」の編集に尽力しています!(笑) 内閣府青年国際交流事業のすばらしさを、より多くの人に伝えたいです☆

 

小島 まき子 東京都

世界船

帰国後、友人とともに「日本カンボジア学生会議」を発足させ、カンボジアに興味のある日本人と日本に留学しているカンボジア人が交流できる場を作っています。

 

平山 雄大 東京都

育成(カンボジア)

地方IYEOにおいて、未来の参加青年へ向けて広報活動を行っている。また、内閣府青年国際交流事業の受入地方プログラム等を積極的に行うことにより、県内における国際交流の推進に取り組んでいる。

 

北田 誠治 三重県

日中

現在は専門学校の職員として、留学生がよりよい環境で夢実現のために学べるよう、尽力している。事業中、現地でたくさんの方に愛を頂いたように、日本に来た留学生のサポートを今後もしていきたい。

 

中野 純子 千葉県

東ア船

国際協力の仕事に就いた。協力先の国の人と国際結婚することになった。草の根レベルの交流を通して、二国間の架け橋になりたい。

 

小林 章子 東京都

東ア船

組織としては全国のIYEO の皆さんと、個人としては” Thinkglobally, act locally" 英会話スクールを通して地域を巻き込んで国際交流で学んだ経験を伝え、英語のみならず、国際感覚を養うイベントなどを開催している。

 

大河原 友子 東京都

東ア船

事業への参加がきっかけで、中国人の方と接する機会が増え、日本案内をしたり、交流の場を持ったりしています。現状では自身の理解を深める段階ですが、今後はその認識を多くの人と共有できるようにしたいです。

 

伊藤 洋平 東京都

日中

世界船のおかげで、国際的な人権課題にも興味を持つようになった私は、世界で苦しむ人達の人権を守るべく、モンゴルで法整備支援を手伝い、今年は弁護士としてビルマ難民に人権の講義を行った。世界船は私の原点!

 

久保田 祐佳 東京都

世界船

日本の未来はアジアにあります。船に乗って初めて知った彼らの考え方や文化背景が、今後活かせない訳がない。私の場合、主にASEAN 諸国の税関職員対象の研修をして、たくさんの感謝の言葉をもらいました。

 

田島 潤 大阪府

東ア船

既参加者のネットワークを生かし、中高生向けに世界で活躍する大人の存在を伝える記事を、ある出版物に連載しています。国際交流事業を通じて知った世界の広さが私を成長させてくれたから、それを後進世代にも伝え、自分の可能性を知って将来にチャレンジしてもらいたいのです。

 

木村 歩美 東京都

東ア船

第14 回青年の船で、カルカッタのマザーテレサの施設での体験は、自分を見つめる大切な機会となり、ボランティア活動に臨む際の姿勢を見い出すことができた。自らが決めたことは、最後まで諦めずにやり遂げる。この考えは今も変わらない。

 

大橋 玲子 東京都

青年の船

自分の学んでいるデザインを活かしたいと思い、現在、IYEOでこの「VOICE100」のデザインとIYEO サポートケニアプロジェクト「Tupendane(ツペンダンネ)」のクリエイティブ部に関わっています。自分の得意な事で協力できる事がなにより嬉しいです。

 

森田 真由美 東京都

世界船

事業のPR や、地方プログラムの受け入れ、国際交流キャンプを実施して、地域の方へ色々な国の人と交流する機会を提供することを通して、貢献出来ているのかなと思います。

 

田中 健太郎 愛媛県

世界船

すべての子どもたちが、地域の中で活き活きと安心して放課後を過ごすことができるために、放課後支援を行っている団体とネットワーク団体を設立し、研修、行政との協働、提案活動、情報交換などを行っています。

 

谷津 尚美 宮城県

コア(障害者・ニュージーランド)

事業参加をしたことで、身の回りの色々なことに目を向ける意識が高まり地域の清掃活動などに継続的に参加するようになった。身近なところからでもできることをどんどんしたいと思う。

 

日比野 祐希 愛知県

東ア船

東ア船で学んだ「自分の夢を叶えるために周りにどう応援してもらうか」を生かして、NPO を立ち上げました。地元への社会貢献、地域作りを通して、笑顔溢れるまちづくりにこれからも関わっていきます。

 

岸本 郁夫 鳥取県

東ア船

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