TOP > 会員の声 > VOICE100 1:学んだこと

参加事業で学んだ、もしくは得たものは何ですか?
それにより、あなた自身はどう変わりましたか?

ちょうど20 歳で参加し、大人の階段を一気にのぼることができた気がします。コミュニケーション力、発信力、異文化理解力、あとは何よりも一生ものの大切な仲間が得られました。輝く思い出は、ずっと私の宝物です。

 

鈴木 ちよ 茨城県

日中

現在の私。そして、人とのつながり。国際交流の現場で働く機会を頂いているのは、事業参加したからこそ。参加しなかった私の今は、想像もできません。6 年経った今も、同期同士の絆は強く、最高の仲間と胸をはれます。そんな出会いのきっかけに感謝です。

 

西山 奈央子 埼玉県

東ア船

「文化が違うから」の一言で片づけてはもったいない、みんなちがってあたりまえ。たとえ同じ日本で暮らす人にも、まずは意見に耳を傾け、互いの気持ちを共有することを大切にするようになりました。

 

永井 彩佳 東京都

東ア船

「お互いを知ろうとすること」国は違っても、言葉は違っても、大切なことである。自分自身を見つめ新しい自分を発見することができる。今では一度の出会いを貴重な財産にして日々自己を高めている。

 

香取 美帆子 兵庫県

日中

言葉だけではなく文化を通じて交流が出来ることを確信できました。下船後は、海外の人に紹介できるように、歌や踊りなどの文化、特に日本文化に触れる機会を増やすようになりました。

 

関本 彩子 兵庫県

世界船

国籍、年齢、性別は関係なく、自分のやりたい事をやり抜く力をもった人間は強い。そんな仲間たちから、刺激を受ける事ができました。今もどこかで頑張っている仲間の存在が、自分の力になっています。

 

新見 格 東京都

世界船

世界船で得たものは魅力溢れる仲間。励ましあい、笑いあった仲間から沢山の感動も得た。それにより物事を見る角度が変わった。そして5年経った今、再会できた仲間達の優しさに触れ、自身に新たな変化を感じる。

 

川淵 弘子 兵庫県

世界船

参加事業で得たもの,それは情熱です。私は事業での数々の貴重な経験を通して,日中友好について真剣に考えるようになりました。今後は日中友好の懸け橋になることを目標として情熱の炎を燃やし続けたいと思います。

 

鈴木 龍司 東京都

日中

事業に参加したことで、自分の仕事や職場を見つめなおすことができた。それまで転職した方がいいかと思ったこともあったが、職場で自分がやるべきことはまだあると思いなおし、「腹が据わった」

 

吉武 恵美子 神奈川県

東ア船

自分の夢をあつく語れる人にたくさん出会えたこと。そして、それを実現している人とつながれていること。私も一緒に自分の夢を追いたいと思います。

 

山田 優美 埼玉県

世界船

自分はどんな世界にいってもやっていけるのではないかという「なんとなくの自信」が、確信に変わったこと。

 

田中 啓介 静岡県

世界船

参加事業で学んだのは、人と人とのつながりのあたたかさ、集団における自分の存在感や、自分らしく生きることの大切さです。ベストスマイル賞も頂き、笑顔に自信をもち、国際交流を楽しめるようになりました。

 

郷田 和代 長崎県

世界船

外国人と仲良くなりたい。そんな応募理由で派遣されてはや10 年。派遣により「愛国心」を得たような気がする。今は教師として、世界が手を繋ぐことの大切さを伝えている。

 

喜多 住香 奈良県

韓国

世界中、日本中にいる友達。つながる想い。共感できる価値観と多種多様の価値観を尊重する気持ち。与えられているものに感謝する心。それによって自然と社会を感じる視野や感覚が広がったと思う。

 

村本 由香 東京都

世界船

仲間の出身国がニュースになるたび、他人事ではない感情が高まる。良いことも悪いことも。世界への関心が高まり、ただ垂れ流されるニュースを「右から左へ」ではなく、自分に何ができるか考えるようになった。

 

大澤 佳代子 東京都

世界船

得た事は、人間、友情、自分の世界観の変化です。肌の色は違えど、みんな同じ人間であるということ、世界は狭いということを学び、それらを私たちは協力して守っていくことを続けたいと思いました。

 

増田 寿子 東京都

世界船

幕末の志士のように自国の将来を真剣に考えて行動している青年たちが、現代においても世界には存在している事にパワーを貰った。成熟した日本の生活だけでは得難い刺激。必ずや私の夢も実現したい。

 

山崎 由紀恵 埼玉県

育成(ドミニカ共)

世界には様々な考え方や価値感があり、自分とは違う価値観で生きている人々が多くいる。それが面白いと思った。「こうでなければならない」という価値観から開放された。得たものはもちろん、生涯の友。

 

伊井 頼子 茨城県

世界船

交流事業には参加者だけでなく、裏方として支えている人達がたくさんいるということ。自分もできることがあればやろうと思った。

 

末岡 聖史 東京都

日韓

国境がなくなったこと。何ジンでも文化や環境が少し違うだけで、人間・一人の若者として本当に同じようなことを考え、感じているのだと知りました。世界が広がった!

 

貝沼 希和 三重県

東ア船

様々な経験をしようという意欲がわき上がってきました。実際にやってみないと分からない、実際に見てみないと分からないと思い、色々な挑戦をするようになりました。

 

青津 京介 埼玉県

育成(カンボジア)

現地の青年と話しているうちに、もっと日本のこと、あるいは、地元のことを知らなければならないと感じた。そこで、私は、派遣後、日本史を専攻し、過去から連綿とつながる国際関係を見直すきっかけとなった。

 

阪倉 真一 大阪府

日韓

東南アジアを、メディア等の受身ではなく自分主体で理解出来たことです。同世代の青年との交流を通じて、今までは欧米に目がいっていた自分が、アジアというルーツを再認識出来ました。

 

田中 晴子 静岡県

東ア船

自分が今ここにいるのは、単なる偶然ではないということ。複雑な日韓関係を目の前にした時、長い歴史を土台とし、多様な感情・想いが輻輳するこの国で、たくさんの人に支えられながら生きていることに気付きました。

 

山崎 庸貴 東京都

日韓

認識や習慣の違いなどが表われてしまった時に、感情的にならずに、心にゆとりを持って対応していこうと考えることができるようになりました。それによって、以前よりも円滑な人間関係を築くことができるようになったと思います。

 

小澤 園子 神奈川県

育成( ラオス)

個の自律を支援する上での真摯な態度の大切さと、福祉の概念を超えた自律意識を市民社会で育てる事の大切さ。福祉をより広く捉え、地域や世界の中での社会の循環を考えるようになった。

 

山口 範子 山形県

コア(高齢者・スウェーデン)

国籍、文化、宗教、職業、年齢、各人の個性など、数え切れないほどの多様性を、そのまま受け入れ、尊重し、ENJOYする姿勢。それによって世界がぐっと近づいて、世界に対して自分がなしうる可能性、そして自分がなすべき責任を考えるようになった。

 

岡田 康宏 東京都

世界船

今私は62 歳。事業は人生最高の経験。世界に出来た友との交流の結果、長男はタイでタイ人と結婚。長女は海外を経験後、三児の母。次女もタイで日本人と結婚し子育て中。三女は中国派遣に参加。連綿と続く宝を得た。

 

鈴木 恵美子 茨城県

青年の船

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