1.国際理解を深め、国際親善に寄与します
Contribution to global understanding and international friendship.
2.広く社会貢献を目指します
Contribution to society.
3.会員相互の交流と研鑽を図ります
Interaction amongst the members.
*日本青年国際交流機構規約 第1章総則 第2条目的より
「社会でリーダーシップを発揮できる人材育成を目指して」
現代のグローバル社会においては、幅広い視野を持って柔軟に新しい取組を考え、実行できる人材が必要とされている。平成27年の日本青年国際交流機構設立 30 周年を機に、次の 10 年を見据え、 内閣府青年国際交流事業で培われた青年育成のノウハウと事後活動組織として半世紀を超え築き上げた実績とネットワークをいかし、社会で活躍できる人材育成に取り組む。また、全国の会員が有機的につながり、互いの活動をより良くしていく活動を推進し、さらなる組織の活性化に取り組む。
1.青年層活性化の基盤づくりに取り組もう
Building infrastrucutre that will support the development of youth in Japan.
社会活動における青年のニーズを把握して、青年の活動の場作りと環境整備に取り組むべく、国に対して青年施策についての提言を積極的に行う。同時に、これまで培ったノウハウを次世代へ継承するとともに、他団体との連携等による地域活動の促進、青年による社会の活性化を目指す。
2. 地域社会を活性化するとともに地域に貢献できる人材育成に取り組もう
Activating community and developing people's ability to contribute to the community.
地域における国際交流活動を含む社会活動に積極的に取り組み、世界との距離を狭めるとともに、地域のニーズに合った貢献ができる人材の育成に努める。
3.国際ネットワークをいかした国際協力活動に取り組もう
Utilizing our international network to develop collaborative projects.
国内外における様々な課題に対応するため、国際協力活動を推進し、社会に貢献していく。
平成30年度(2018年度)